最近、2歳になる我が子(名前は めい と申します。)は、トイレトレーニングの最中です。ウンチはもう完璧ですが、チッチができません。そんな我が子のエピソードです。
この頃は、なんでも一人でやりたがります。
「めい、やる」といって、ご飯も自分一人で食べます。
「めい、やる」といって、靴も自分ではいてお出かけします。
「めい、やる」といって、服も自分で着たりします。
そんな我が家のめいは、おむつも「めい、やる」といって自分で脱ぎ、使い捨てのおむつをビニールに入れて処理し、自分でおむつをはき替えます。
でもめい、父は思うんです。
「めい、チッチと思ったらトイレですることをおぼえなさい。そうすれば、おむつの処理は覚えなくてもいいんですよ。」(笑)
子供たちができるようになる事は、順番がちがったり、いらないと思えるような事を覚えたり、既に習得済の大人から見ると非効率に見えてしまう事ばかりですが、実は私はこれで良いって思います。始めは誰だってできないから、その子がやり易いところから、そしてそれをしっかりと応援して支えていきたい。めいが私に教えてくれた、大切な教訓でした。