我が子を見て思うこと②

我が子の成長を見ていく過程で、始めの節目として感じられたのは

「一人で立つこと」

でした。誰に教わるでもなく、誰にやらされるでもなく、寝返りからうつ伏せ、お座り、自立、そして歩行。時には失敗して地面に倒れ大泣きしても、あきらめることなく、できるまで練習します。できた時の笑顔は、たまらなくかわいい。(親バカです。笑)

これって理想の成長だなあって感動させられました。同時に教育って何だろうって改めて考えるんです。教育 教え育むこと。

いつから子供達は勉強に苦痛を感じ、あきらめる事を覚えるのでしょう。一人で歩き始める事が出来るようになるまでは、歩く勉強にあんなに精力的であったのに。

生まれたての赤ちゃんと成長した子供の違いってなんでしょう。きっとそれは、大人による教えがあるか、ないか、ではないでしょうか。そして自分をいつも戒めるんです。

育める教え でなくてはならない。

育める教えであれば、子供たちの勉強に対する精力はあの時のままでいられるのだから。

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